「川の流れのようにをサックスで吹く喜び」~ 初心者が一曲を通して演奏できるまでの練習と人生の味わい~
先日ご宿泊いただいた30代のご夫婦から、率直なご感想をいただきました。 お二人は個室Bに滞在。チェックイン時には海外からのお客様が数名、共有スペースを静かに利用されており、館内は穏やかな空気に包まれていました。
ところが深夜1時頃、居酒屋帰りと思われる日本人男性2名が戻り、ドミトリー付近で談笑を再開。ほどなくして個室Bの扉がガタガタと揺れ、ご夫婦は強い不安を覚えました。ガラス扉の簡易的な造りと隙間の多さが、この時ばかりは恐怖を増幅させたのです。
男性らは隣室の個室Aに入室後も談笑を続け、壁が薄いため会話が丸ごと伝わる状況に。ご夫婦は「まるで隣の宴会に同席しているような気分」と語られました。深夜帯ゆえ管理人への連絡も難しく、30分ほど耐えた末にご主人が注意に向かわれ、ようやく静けさが戻りました。。
「夜中に隣室の声や物音が響き、安心して眠れなかった」というお声を受け、私たちは深く反省しています。 民宿はホテルのような防音設備こそありませんが、昔ながらの素朴な造りと家庭的な空気が魅力です。だからこそ、夜の静けさを守ることが、皆さまの安らぎを守る一番の方法になります。
おばあちゃんは庭に水をやりながら「夜は静かにしてくれたら、みんなぐっすり眠れるのにねぇ」とぽつり。 その一言に、この宿の本質が表れています。民宿は人と人との距離が近い場所。ほんの少しの気遣いが、全員の安心につながります。
今後はチェックイン時に「夜間はお静かに」のご案内を丁寧にお伝えし、館内掲示も改善します。 民宿は「お互いさま」の心で成り立っています。どうぞ皆さまも、この空間を一緒に守っていただければ幸いです。
![]() |
| 注意喚起文 |
ありがたいことに「久保田荘にまた泊まりたい!」という声を多くいただいています。
中には「顔なじみだから電話で予約していいでしょう?」とお問い合わせくださる方も。
お気持ちは本当にありがたいのですが、実はこれが当宿にとって大きな困りごとになっています。
当宿の予約管理はすべてネット上のシステムで行っています。 おばあちゃん自身ではその操作が難しく、電話予約を受けると記録が残らず、他のお客様のネット予約と重なってしまう危険があります。
過去には「電話で予約したはずなのに、ネット上では別のお客様が同じ日程で予約済み」という事例もありました。 双方に不安と混乱を招き、おばあちゃんも「ええと…どうしたらいいかしら」と慌ててしまいました。 そんな姿を想像すると胸が痛みますが、同時に「人の営みの中の不器用さも民宿らしい温かさ」と感じます。
リニューアルを機会に、電話予約は全面的に廃止しおり、インターネット予約のみとさせていただいております。
この方法なら予約内容が確実に記録され、確認メールで安心してご来泊いただけます。
おばあちゃんも「これで間違いなくお迎えできる」と胸をなでおろしています。
朝の「おはようございます」と交わす挨拶のように、ほんの少しの思いやりが宿を守り、次の世代へと続いていく力になります。 口コミでいただいた率直な声は、改善のきっかけであると同時に、民宿という場が「人と人との距離の近さ」で成り立っていることを改めて教えてくれました。
海外のお客様が静かに眠っていたこと、そしておばあちゃんが「みんなが安心して眠れるように」と願っていること。 その両方が、この宿の空気を形づけています。
最近増えている「顔なじみだから電話で予約していいでしょう?」というお問い合わせも、私たちにとって大切な学びです。 おばあちゃんは電話に出ても「ボタンがどこにあるか分からなくて慌てちゃうのよ」と笑います。 そんな姿を思い浮かべると、自然と頬が緩みます。けれども、安心して皆さまをお迎えするためには、どうしてもネット予約だけに絞らざるを得ません。
つまり、民宿を守るのは分厚い壁や最新設備ではなく、利用する人の小さな気遣いと仕組みを理解してくださる優しさです。 おばあちゃんが安心して皆さまを迎えられることこそ、この宿の温かさを守る一番の方法なのです。
どうぞこれからも「お互いさま」の心で、民宿沖縄久保田荘を見守っていただければ幸いです。 次に玄関先で「おはようございます」と交わすとき、その一言が宿全体を包み込むやわらかな力になっていることでしょう。
コメント
コメントを投稿
「コメントありがとうございます。承認後に公開されますので少しお待ちください」
「お気軽にどうぞ。AIとの攻防戦の感想も歓迎です」